ユニバ混雑するのは何月？GW、夏休み、春休みは混んでる？データで見る1年の傾向

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行く際、混雑状況は計画を立てるうえで重要なポイントです。 これまでの待ち時間データをもとに、年間を通した混雑の傾向をグラフで整理しました。このグラフは毎日更新しています。いつでも最新のデータで混雑状況を確認することができます。

黄色の棒グラフは各日の待ち時間、黒い折れ線は移動平均を示しています。 日々の混雑の変動と、季節ごとのトレンドを同時に把握できる構成です。 移動平均を使うことで、イベントや連休による一時的な混雑の影響をなめらかに捉え、パーク全体の流れを見通すことができます。

春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、ハロウィン、年末年始などの大型連休やイベント期間には、待ち時間が大きく伸びていることがわかります。 混雑のピークは「大型連休」「長期休暇」「季節イベント」に集中している傾向があります。

・春休み（3月下旬〜4月上旬）：学生層の来園が増え、待ち時間が急上昇。
・ゴールデンウィーク（5月初旬）：短期間に集中して混雑。
・夏休み（7月下旬〜8月中旬）：家族連れが多く、日中のピークが長時間続く。
・ハロウィン（9月下旬〜10月末）：秋の大型連休、シルバーウィークで待ち時間が急増。
・年末年始（12月下旬〜1月初旬）：冬休み、クリスマス、お正月イベントが重なり、年間最後のピーク。

一方で、イベント終了後や長期休暇明けの平常時は比較的待ち時間が落ち着いています。

・1月中旬〜2月中旬：年末年始のピークが過ぎ、寒さの影響で来園者が減少。
・6月の梅雨時期：天候不安定な日が多く、来園者数が控えめ。
・9月上旬〜中旬：夏休み明けで学生層が減り、平日は特に空いている。

過去のデータをもとにすれば、今後の混雑もある程度予測できます。 このグラフを活用して、ユニバで楽しい一日を過ごしてくださいね！